月々1,000円前後で借りられるレンタルサーバーを探すと、必ず並ぶのがロリポップ!とさくらのレンタルサーバです。価格帯が近いぶん、次の悩みを抱えている方は多いと思います。
- どちらも安いが、初心者の私にはどっちがいいのだろうか?
- いちばん安いプランを選んでWordPressが動かなかったら困る
実は両社、最安プランではどちらもWordPressが動きません。そして検索上位の比較記事の多くは、すでに新規提供が終了したプランを現役として扱っていたり、初期費用が有料だった時代の数字をそのまま載せていたりします。
本記事では、サーバー運用はもともとまったくの素人だった現役SEOライター兼ディレクターの筆者が、両社を2026年10月時点の公式サイトおよび公式が公開している料金データで比較します。「WordPressが動く最安プランはいくらか」「無料お試しの日数と条件の違い」「他サイトに残る廃止プランの訂正」まで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
結論|長期契約ならロリポップ、月払いで始めるならさくら

結論は支払い方と用途で分かれます。次の2点を解説します。
- ロリポップがおすすめな人
- さくらのレンタルサーバがおすすめな人
ロリポップがおすすめな人
ロリポップの強みは、長期契約したときの安さとプランの刻みの細かさです。WordPressが動くライトプランは36ヶ月契約で月330円、さくらのスタンダードは同36ヶ月で月500円なので、3年総額ではロリポップ11,880円に対しさくら18,000円と、6,120円の差が出ます。
しかも容量はロリポップのライトが350GBで、さくらのスタンダード300GBを上回ります。上位のハイスピードプランを選べばLiteSpeedと無料自動バックアップ、独自ドメインずっと無料まで付いてきます。3年分をまとめて払って総額を最小にしたいという方はロリポップがおすすめです。
2社に絞りきれないなら、エックスサーバーやConoHa WINGも含めて横並びで見たほうが早いこともあります。WordPress向けの主要4社はWordPress向けレンタルサーバーのおすすめ5選で料金と口コミから比較しました。

さくらのレンタルサーバがおすすめな人
さくらの強みは、始めるときのハードルの低さです。スタンダードプランは毎月払い660円が選べるため、年単位の前払いをせずに月々の支払いだけで始められます。無料お試しも14日間とロリポップの10日間より4日長く、しかもクレジットカードの登録なしで試せます。
加えてバックアップ機能がスタンダードから無料で使え、サポートは24時間365日受付でチャット・メール・電話(コールバック予約)に対応しています。続くか分からないので前払いしたくない、カード情報も出したくないという方はさくらのレンタルサーバがおすすめです。
【比較表】ロリポップとさくらのレンタルサーバの共通機能と違い

両社の最安プランと主力プランを並べます。料金はすべて税込・月額換算で、初期費用は両社とも全プラン無料です。
| 比較項目 | ロリポップ ライト | ロリポップ ハイスピード | さくら ライト | さくら スタンダード |
|---|---|---|---|---|
| 月額(36ヶ月) | 330円 | 660円 | 121円 | 500円 |
| 月額(24ヶ月) | 462円 | 990円 | 160円 | 539円 |
| 月額(12ヶ月) | 539円 | 1,045円 | 165円 | 550円 |
| 毎月払い | 605円 | 1,430円 | 不可 | 660円 |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| SSD容量 | 350GB | 700GB | 100GB | 300GB |
| 転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| WordPress/MySQL | ○(50個) | ○(無制限) | × | ○(50個) |
| マルチドメイン | 200個 | 無制限 | 20個 | 200個 |
| 無料独自SSL | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 無料の自動バックアップ | ×(月440円) | ○ | × | ○(ステージング付き) |
| Webサーバー | Nginx+Apache | Nginx+LiteSpeed | 非公表 | 非公表 |
| SSH | × | ○ | × | ○ |
| CDN無料枠 | — | — | 月100GB | 月100GB |
| 独自ドメインずっと無料 | × | ○(最大2個) | × | × |
| 電話サポート | × | ○ | ○(コールバック予約) | ○(コールバック予約) |
| 無料お試し | 10日間 | 10日間 | 14日間 | 14日間 |
共通しているのは、初期費用無料・転送量無制限・無料独自SSL・上位プランへの変更可能の4点です。そして両社とも最安プランではWordPressが使えないという点も共通しています。
ロリポップとさくらのレンタルサーバを料金で比較|WordPressが動く最安は12ヶ月契約で月11円差

単純な最安値ではなく、WordPressが動く条件で揃えると料金が変わってきます。ここでは次の2点を解説します。
- 12ヶ月契約なら実質同額、36ヶ月契約ならロリポップが安い
- さくらのライトは毎月払いができない
12ヶ月契約なら実質同額、36ヶ月契約ならロリポップが安い
WordPressが動く最安プランは、ロリポップがライト、さくらがスタンダードです。

画像は36ヶ月契約の料金

画像は36ヶ月契約の料金
12ヶ月契約で比べるとロリポップ月539円(36ヶ月なら330円/月)に対しさくら月550円で、その差はわずか月11円。年間にしても132円しか違いません。
ところが36ヶ月契約になると、ロリポップ月330円に対しさくら月500円と差が開き、3年総額ではロリポップ11,880円、さくら18,000円で6,120円の開きが出ます。つまり短期契約なら価格差はないに等しく、長期契約ではロリポップが圧倒的にに安いです。3年使う前提で総額を抑えたいという方はロリポップのライトプランがおすすめです。
さくらのライトは毎月払いができない
さくらのライトプランは36ヶ月契約なら月121円と、WordPress非対応も含めるなら両社を通じて最安です。ただしライトプランは12ヶ月から36ヶ月の一括払いしか選べず、毎月払いができません。つまり最低でも1,980円の前払いが必要です。
一方、ロリポップのエコノミーは毎月払い231円が選べます。もっとも、どちらもWordPressは動かないので、この価格帯はHTMLサイトやメール専用と割り切る前提になります。
毎月払いが選べるのはさくらならスタンダード以上、ロリポップは全プランです。支払い方法の自由度ではロリポップが上回ります。月々払いで気軽に始めたいという方はロリポップがおすすめです。
ロリポップとさくらのレンタルサーバを機能で比較|最安プランでWordPressが動かないのは両社共通

プラン選びで最も失敗しやすいのがここです。次の3点を解説します。
- さくらのライトはMySQLが使えない
- ロリポップのエコノミーも同じ理由でWordPressが動かない
- バックアップの考え方が違う
さくらのライトはMySQLが使えない
さくらのレンタルサーバが公開している公式のプラン比較データでは、MySQLとWordPressの項目はライトだけが「利用不可」となっています。WordPressは記事本文や設定をデータベースに保存する仕組みなので、MySQLがなければインストール自体ができません。
公式のプラン紹介でもライトの用途は「さくらのブログでブログ運営」「静的なWebページ」と明記されています。またSSHとバックアップ&ステージングもライトは対象外です。月121円という数字だけを見てライトを選ぶと、WordPressが使えないことに契約後に後悔してしまいます。
ロリポップのエコノミーも同じ理由でWordPressが動かない
ロリポップも同じで、エコノミープランはWordPressが動きません。36ヶ月契約で月121円と、さくらのライトとまったく同じ価格帯にあるのは偶然ではなく、両社ともこの価格帯を静的サイトとメール専用として設計しているためです。
ただし容量はロリポップのエコノミーが120GB、さくらのライトが100GBとロリポップがやや上回ります。マルチドメインもロリポップ50個に対しさくら20個です。WordPress簡単引っ越し機能も、ロリポップではエコノミーだけが対象外になります。最安プランはどちらを選んでもWordPressによるブログは作れないと覚えておくべきです。
バックアップの考え方が違う
両社でいちばんが違うのがバックアップです。さくらはスタンダード以上で「バックアップ&ステージング」が無料で、バックアップだけでなく本番と別の検証環境まで用意できます。テーマの変更やプラグインの検証を本番サイトを壊さずに試せるのは大きなメリットです。
一方でロリポップは、無料の自動バックアップがハイスピード以上に限られ、ライトやスタンダードでは月440円の有料オプションが必要になります。ロリポップのライトに月440円を足すと月770円になり、さくらのスタンダードより高くなります。
ただし、いくつものブログ運営をしてきた筆者は、さくらのレンタルサーバーで自動バックアップをするくらいなら、WordPressインストール後にバックアッププラグインやファイルダウンロードによって手動でバックアップすることをおすすめします。次の画像はWordPressバックアップ用の「All-in-One WP Migration and Backup」というプラグインで検索すれば数分でWordPressにインストールできます。

また、記事などのデータは一般的にファイルマネージャーから定期的に自宅のPCなどにダウンロードしておけば、仮にWordPressが乗っ取られたという事態が起こっても、サーバー側から削除→復元することは可能です。
例えていうなら、さくらのレンタルサーバーは、スマホのプランに「バックアップ機能搭載」と言って、追加料金がかかるイメージと思ってください。そのため、日頃からPCをいじっている方なら、安いロリポップの方がコスパは高いと筆者は考えます。
ロリポップとさくらのレンタルサーバのサポートと無料お試しで比較|初心者にとっての差はここに出る

スペック表には出にくいものの、初心者ほど効いてくる差として、次の2点を解説します。
- 無料お試しはさくらが14日間で4日長い
- 電話サポートの提供方法と条件が違う
無料お試しはさくらが14日間で4日長い
ロリポップの無料お試しは全プラン10日間、さくらは全プラン14日間です。4日間の差があり、さらにさくらは「クレジットカード登録なしで無料お試しできます」と公式に明記しており、カード情報を出さずに管理画面を触れます。
ただし、正直に言えば、筆者のサーバー利用経験からすると、ブログは少なくとも3ヶ月〜12ヶ月の契約で続けて記事を書かないと結果は出ません。厳しい話ですが、そう考えると、まずは無料期間で「どっちの管理パネルが見やすいか?使いやすいか?」を10日以内で見極めてから、長期でロリポップかさくらのレンタルサーバーと契約することをおすすめします。
電話サポートの提供方法と条件が違う
さくらは24時間365日サポートを受け付けており、チャット・メール・電話(コールバック予約)に対応しています。電話はこちらからかけるのではなく、予約して折り返してもらう方式なので、つながるまで待たされるストレスがありません。
一方、ロリポップの電話サポートはスタンダード以上が対象で、ライトとエコノミーはメール(48時間以内の返信目安)とチャットのみです。つまりロリポップの最安WordPressプランであるライトを選ぶと、電話のサポートが受けられません。
ただし、筆者は電話サポートは利用したことがなく、メールによるサポートのみを受けています。筆者は複数のサーバーと契約しているので、ここで紹介するのは別の会社であるエックスサーバーの例ですが、以下の通りメールで質問しました。専門的な話なので、読者の方はサッと目を通すだけで大丈夫です。
【お伺いしたい点】
1. 5/13メンテナンスにおいて、当サーバー(sv〜)の
IPアドレス、ホスト名、または基盤構成に変更はありましたか?2. メンテ前後でHTTPヘッダー(Referer、Origin等)の出力挙動、
またはHTTPS証明書チェーンに変更はありましたか?3. CDN/リバースプロキシ経路、DDoS保護経路(Link11 GmbH等)に
変更はありましたか?4. メンテ前の本サーバーのIPアドレス・ホスト名をご教示いただけますか?
アフィリエイト3社への問い合わせも並行して行う予定のため、貴社メンテ内容の詳細をご共有いただけますと迅速な復旧に繋がります。
専門的な内容であるにも関わらず、メールは親切にしっかり質問に答える形で返ってきました。次の画像はメールの冒頭部分です。

極めて親切なメール対応でしたので、筆者としては満足でしたし、成果発生が無くなったのはエックスサーバーとは別の原因であったので、その旨をメールで送りました。
仮に「メンテナンスによってブログの調子が悪い」といった事態が起こっても、メールであれば、ロリポップでも親切な対応してくれるはずです。そのため、電話サポートがなくてもロリポップの安いライトプランは筆者はおすすめします。
他サイトの情報には誤りもある|公式情報で確認した4つの訂正

この2社の比較記事は、情報の古さが特に目立ちます。ここでは次の4点を解説します。
- 訂正1|さくらのプレミアムは2024年4月1日に新規提供を終了している
- 訂正2|さくらの初期費用は1,048円ではなく無料
- 訂正3|ロリポップの初期費用は1,650円ではなく0円
- 訂正4|さくらスタンダードは425円でも524円でもない
訂正1|さくらのプレミアムは2024年4月1日に新規提供を終了している
別のサイトで、さくらの「プレミアム」を現行プランとして「月額2,640円・ディスク400GB」と比較表に掲載していますが、最新の公式料金ページには「2024年4月1日新規提供終了のプレミアムプラン」と明記されているので、誤りです。
現行のラインナップはライト・スタンダード・ビジネス・ビジネスプロの4つで、これにメール専用プランとマネージドサーバが加わります。
廃止から2年以上が経過しているにもかかわらず、複数の記事が更新されないまま残っている状態です。比較記事を読むときは、まずプラン名が現行かどうかを確認するのがおすすめです。
訂正2|さくらの初期費用は1,048円ではなく無料
別のサイトで「さくらの初期費用は1,048円」と記載がありますが、最新の公式情報ではライトからビジネスプロまで全プラン初期費用は無料なので、誤りです。1,048円というのは、さくらがかつて設定していた初期費用の名残とみられます。初期費用は「最初にいくら払うか」に直結するため、この誤りがあると初期コストの見積もりが1,000円以上ずれます。
特に「12ヶ月一括1,980円のライトプラン」に初期費用1,048円が乗ると、体感の負担感は大きく変わります。実際には12ヶ月一括の1,980円だけで始められます。両社とも初期費用は完全に無料なので、初期コストを正確に把握したいという方は公式の料金表の確認がおすすめです。
訂正3|ロリポップの初期費用は1,650円ではなく0円
同様に、別のサイトで「ロリポップのライトは初期費用1,650円」と記載がありますが、最新の公式のご利用料金ページでは初期費用は全5プランとも0円なので、誤りです。仮に両社の初期費用が正しいとすれば「初期費用でロリポップが602円高い」という結論になりますが、実際には両社とも0円で差はありません。
ロリポップの1,650円も、以前に設定されていた初期費用の名残です。両社とも無料お試し期間中は一切課金されません。初期費用で両社に差はないので、判断材料から外して構いません。
訂正4|さくらスタンダードは425円でも524円でもない
別のサイトで、さくらのスタンダードを「1ヶ月524円・36ヶ月425円」あるいは「12ヶ月437円」と記載していますが、最新の公式情報では毎月払い660円・12ヶ月一括550円・24ヶ月一括539円・36ヶ月一括500円なので、いずれも誤りです。旧料金のまま比較すると、ロリポップとの差額を実際より小さく見積もることになります。
同様にロリポップ側でも、ハイスピードを「550円」、スタンダードを「440円」と旧料金で記載している記事が複数あります。ロリポップは2026年1月5日に価格改定を実施済みです。両社とも料金が動いているため、比較記事の数字はそのまま信用できません。本記事にも料金は書きましたが、正確な総額で判断したいという方は次のリンクから料金を見てみることもおすすめします。
ロリポップとさくらのレンタルサーバの口コミ・評判

口コミサイト「みん評」から、両社の高評価の口コミを3件ずつ引用し、それぞれ何を意味するかを解説します。
ロリポップの口コミ・評判
トラブルなし
ロリポップのレンタルサーバーを、7~8年位使用しています。
引用元:みん評
今まで一度もトラブル等は起きたことがないので、安定して使える良いレンタルサーバーなのではないかと思います。
料金も明瞭でお手軽ですし、使い勝手もいいので、初心者の方にもおすすめです。
7〜8年の長期利用でトラブルがないという評価です。ロリポップは2001年開始の老舗で、共用サーバーとしての運用歴の長さが表れています。長期契約で総額を抑える戦略は、安定して使い続けられることが前提なので、この点は重要と言えるでしょう。
使える!
月額が安く、スピードや安定性が良いので、ホームページの管理をしていて不具合を感じたことは一度もありません。マニュアルも整っていて、レンタルサーバーの中ではダントツの使い易さですね。私もその昔初心者としてホームページ作りを始めましたが、このような機能があればよかったなぁと思っております。
引用元:みん評
マニュアルの充実と管理画面の分かりやすさを評価する声です。電話サポートが付かないライトプランを選ぶ場合、この情報量の厚さが魅力になります。
予想より良かった
友人達と小さなホームページを立ち上げるつもりで入会しました。想像以上に使いやすくて、コンテンツもたくさんあるのでどんどんハマリました。今ではかなり充実しています。サポートがしっかりしているのも評価が高い理由の一つです。
引用元:みん評
小規模サイトから始めて拡張していった例です。ロリポップはプランが5つあり、上位への変更も随時申請できます。小さく始めて育てるという進め方に、プランの刻みの細かさが合っていることを示す声です。
さくらのレンタルサーバの口コミ・評判
良いサーバーです
さくらのレンタルサーバ スタンダードを使用しています。月500円/年間一括だと5000円で30GBも使えます。安いし容量が多いのに大変安定していて、もう8年ほど使用していますが不便を感じたことはありません。一時期、独自ドメインを使用していましたが、ドメイン更新などもしてくれるので、こちらの手間は一切なく使いやすかったです。今は独自ドメインをやめて使用していますが、独自ドメインの停止もスムーズで大変助かりました。ブログくらいの使用ならライトでもいいかもしれませんが、色々やってみたいことがあるならスタンダード以降のプランがお勧めです。出来ることが格段に増えます。
引用元:みん評
8年利用しての評価です。投稿時点の容量30GBは、現在のスタンダード300GBへと10倍に増強されています。「スタンダード以降のプランがお勧め」という結論は、ライトでWordPressが使えないという本記事の指摘と一致します。
商用にオススメ
会員が11万人に及ぶような会社のサーバーも、さくらインターネットを使っており、信頼性の高いサーバーというのがわかります。設定にやや複雑さがあるようですが、プロ向けとしてはとくにおすすめです。設定さえすれば、初心者も利用しやすいです。
引用元:みん評
信頼性を評価しつつ「設定にやや複雑さがある」と指摘する声です。さくらは自社データセンターを持つインフラ事業者で、法人利用の実績が豊富です。
会社と個人両方で利用しています
個人だけではなく法人向けも両方とも充実している。初め会社で必要となりこちらに申し込んだが、悪くないので個人としても別で使用するようになった。
引用元:みん評
法人利用から個人利用へ広がった例です。さくらにはビジネス・ビジネスプロという法人向けプランがあり、複数人での管理にも対応しています。将来的に事業用サイトへ発展させる可能性があるなら、上位プランが豊富なさくらはおすすめです。
結局、ロリポップとさくらのレンタルサーバはどっちがおすすめか
結論として、3年使う前提で総額を抑えたいならロリポップをおすすめします。理由は、WordPressが動く最安プランどうしの36ヶ月契約でロリポップが3年6,120円安く、しかも容量も350GB対300GBで上回るからです。
具体例として、ハイスピードプランを選べば月660円で独自ドメインずっと無料まで付き、ドメイン代の年1,500円前後も浮きます。
一方で、前払いを避けたい・カード登録なしで試したい・検証環境が欲しいという条件が1つでも当てはまるならさくらが有利です。ただし、ブログを始めるのならば、長期契約がおすすめなので、3年分をまとめて安く払えるロリポップがおすすめです。
まとめ|ロリポップとさくらのレンタルサーバでコスパ重視ならロリポップがおすすめ
ロリポップとさくらのレンタルサーバを比較してきました。最後に要点を整理します。
- 初期費用は両社とも全プラン無料、転送量も両社とも無制限
- 最安プラン(ロリポップ エコノミー/さくら ライト)は両社ともWordPressが動かない
- WordPressが動く最安ラインは12ヶ月契約で月11円差、36ヶ月契約では3年6,120円差
- さくらはスタンダードからバックアップ&ステージングが無料
- 無料お試しはさくら14日間、ロリポップ10日間
バックアップまで含めた条件で揃えるならさくらのスタンダードですが、純粋にコスパ重視ならロリポップのライトプランがおすすめです。まずは次のリンクから無料お試し期間で契約してみてはいかがでしょうか。
ロリポップとさくらは、どちらも最安プランではWordPressが動かない点が共通しています。プラン単位の選び方はロリポップ全5プランの違いとさくらの全4プラン比較で個別に整理しているので、あわせてご覧ください。



