個人事業主がホームページやブログを始めるとき、レンタルサーバー選びで次のところで手が止まる方は多いはずです。
- 経費にしたいが、請求書や領収書がきちんと出るのか分からない
- 自宅の住所がドメインの登録情報からネットに出ないか不安
- 個人事業主ならどのサーバーのどのプランがおすすめなの?
比較記事の多くは料金と速度が中心で、請求書の宛名や支払い方法、経費の扱いにはほとんど触れていません。ドメイン無料の条件や容量が古いままの記事もあります。
本記事では、個人事業主として複数のWordPressによるWebサイトを運営してきた、現役SEOライター兼ディレクターの筆者が、エックスサーバー・ConoHa WING・さくらのレンタルサーバ・ロリポップ・シンレンタルサーバーの5社を、2026年11月時点の公式サイトおよびサポート情報で比較します。「請求書の宛名」「一括払いの経費の扱い」「他サイトに残る誤情報の訂正」まで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
結論|個人事業主のレンタルサーバーはエックスサーバーがおすすめ

個人事業主には、請求書・支払い方法・サポートに加えて、障害への強さまで含めるとエックスサーバーがおすすめです。ただし優先したい条件で向く1社は変わるため、次の5パターンを解説します。
- エックスサーバーがおすすめな人
- ConoHa WINGがおすすめな人
- さくらのレンタルサーバがおすすめな人
- ロリポップがおすすめな人
- シンレンタルサーバーがおすすめな人
エックスサーバーがおすすめな人
エックスサーバーのスタンダードは、36ヶ月契約なら月々990円でSSD500GBが使えます。個人事業主にとって大きいのは、請求書・受領書・見積書の3種類をPDFで出せて、請求書と受領書は複数回分をまとめてダウンロードできる点です。伏せている箇所が多いですが、次の画像が実際に筆者が発行した請求書になります。

支払い方法も、クレジットカード・銀行振込・コンビニ払いなど6種類から選べます。10日間の無料お試しがあり、平日10時〜18時は電話でも相談可能です。
さらに、障害に強いのもエックスサーバーの特徴です。運営はGMOインターネットグループに属さないエックスサーバー株式会社で、公式サイトではサーバー稼働率を創業以来99.99%以上としています。
2026年10月にPHPの重大な脆弱性が公表された際も、管理画面は予防的に止めたものの、利用者のサイト表示やメールは止めずに対応しました。経理の書類をきちんと残したい方や、止まると困る事業用サイトを置きたい方はエックスサーバーがおすすめです。
3プランの違いは、次の記事で比較しています。

ConoHa WINGがおすすめな人
ConoHa WINGのベーシックは、WINGパック36ヶ月なら月968円で、SSD500GBに加えて独自ドメインが2つ無料で付きます。
請求書は、コントロールパネルの請求履歴からインボイス制度に対応したPDFをダウンロードでき、利用明細もPDF・Excelで出せます。受領書と領収書は発行されないため、支払いの証明はカード会社の明細などで代えます。
無料お試しはなく、WINGパックは契約期間中の途中解約もできません。請求書PDFとカード明細で経理の書類はそろうので、とにかく安く速いWordPress環境がほしい方はConoHa WINGを選んでいいでしょう。
ただし、ConoHa WINGは2026年10月24日13時40分から、緊急メンテナンスのため新規申し込みの受付を止めています。11月2日時点で公式のお知らせに再開日は出ていないので、申し込む前に受付の再開を確認してください。
ConoHa WINGのプランの違いは、次の記事で解説しています。

受付の停止中にドメインだけ先に取りたい方は、Xserverドメインで取得してConoHa WINGで使う手順を次の記事で解説しています。

さくらのレンタルサーバがおすすめな人
さくらのレンタルサーバのスタンダードは、36ヶ月一括なら18,000円(月500円換算)です。さらに毎月払い(月660円)に加えて、自動口座振替や郵送の請求書払いも選べるのが特徴で、自動口座振替に対応しているのは5社でさくらだけです。
契約者名義の請求書はPDF・CSVで出せ、2週間の無料お試しもあります。SSDは300GBで独自ドメインの無料特典もありませんが、数ページのホームページなら十分です。数万円の一括前払いを避けて、毎月の固定費として払いたい方はさくらのレンタルサーバをおすすめします。
さくらの4プランの違いは、次の記事で比較しています。

ロリポップがおすすめな人
ロリポップのライトプランは、36ヶ月契約なら月330円(1ヶ月契約は月605円)で、SSD350GBのWordPress環境が使えます。WordPressが使えるプランでは5社で最安です。サーバー利用料金の入金確認メールがインボイス制度の適格請求書として扱われ、受領書も入金日から3ヶ月以内ならユーザー専用ページで発行できます。
一方で領収書・請求書・見積書は基本的に発行されず、ライトプランは自動バックアップと電話サポートの対象外です。独自ドメインの無料特典もハイスピードプラン以上に限られます。10日間の無料お試しがあり、支払い方法もクレジットカード・銀行振込・コンビニ払いなどから選べるので、固定費をできるだけ抑えて小さく始めたい方はロリポップを選んでいいでしょう。
ロリポップは2026年10月24日14時08分から、予防措置として新規申し込み(無料お試しを含む)の受付を止めています。公式のお知らせでは、ロリポップ自体で不正アクセスの被害は確認されていないとしていますが、11月2日時点で再開日は決まっていません。申し込む前に受付の再開を確認してください。
ロリポップのプランごとの違いは、次の記事で解説しています。

シンレンタルサーバーがおすすめな人
シンレンタルサーバーはエックスサーバーと同じ会社が運営するサービスで、ベーシックでもSSDは700GBと、5社のエントリープランで最大です。請求書・受領書・見積書をPDFで発行でき、宛名はシンクラウドアカウントの契約名義です。支払い方法はクレジットカード・銀行振込・コンビニ払い・プリペイド決済の4種類で、10日間の無料お試しもあります。
ただし36ヶ月契約でも月1,078円と、エックスサーバーの月々990円より月88円高くなります。どちらも新規と更新で同じ料金なので、この差は更新後も変わりません。
シンレンタルサーバーの評判は、次の記事で詳しく解説しています。

【比較表】個人事業主向けレンタルサーバー5社の共通機能と違い

5社のプランを、支払い方法や発行できる書類まで比較しました。
| 比較項目 | エックスサーバー (スタンダード) | ConoHa WING (ベーシック) | さくらのレンタルサーバ (スタンダード) | ロリポップ (ライト) | シンレンタルサーバー (ベーシック) |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額(36ヶ月) | 990円 | 968円 | 500円 | 330円 | 1,078円 |
| 月額(12ヶ月) | 1,100円 | 1,089円 | 550円 | 539円 | 1,232円 |
| 毎月払い・短期契約 | 3ヶ月契約から(月1,320円) | 通常料金(時間課金・月1,452円が上限) | 毎月払い(月660円) | 1ヶ月契約から (月605円) | 3ヶ月契約から (月1,386円) |
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| SSD容量 | 500GB(NVMe) | 500GB | 300GB | 350GB | 700GB(NVMe) |
| 独自ドメイン無料特典 | 12ヶ月以上で1つ 24ヶ月以上で2つ | 2つ (WINGパックのみ) | なし | なし (ハイスピード以上で2つ) | 1つ |
| 無料お試し | 10日間 | なし | 2週間 | 10日間 | 10日間 |
| 電話サポート | あり(平日10:00〜18:00) | あり | あり(コールバック予約) | なし | あり |
| 支払い方法 | クレジットカード・銀行振込・ペイジー・ペイディ・コンビニ払い・プリペイド決済 | クレジットカード・ConoHaチャージ(コンビニ払い・銀行振込など) | クレジットカード・銀行振込・請求書払い・自動口座振替 | クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い・おさいぽ! | クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い・プリペイド決済 |
| 発行できる書類 | 請求書・受領書(PDF・一括DL可) 見積書(PDF) | 請求書(PDF・インボイス対応) 利用明細(PDF・Excel) | 請求書(PDF・CSV) 受領書(PDF) 見積書 | 受領書(入金日から3ヶ月以内) 入金確認メール(適格請求書) | 請求書・受領書(PDF) 見積書 |
| 運営会社 | エックスサーバー株式会社 | GMOインターネット株式会社(GMOインターネットグループ) | さくらインターネット株式会社 | GMOペパボ株式会社(GMOインターネットグループ) | エックスサーバー株式会社 |
| 無料独自SSL | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| WordPress簡単インストール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 独自ドメインのメールアドレス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 自動バックアップ(無料) | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ |
※2026年11月4日時点の公式サイトの税込価格で、期間限定のキャンペーン価格を除いた通常料金(ロリポップはライトプラン、シンレンタルサーバーはベーシックプランの料金)。ConoHa WINGとロリポップは2026年10月24日から新規申し込みの受付を停止中(11月2日時点で再開日は未定)
個人事業主に限らず、WordPress向けに料金や速度で5社を比べたい方は、次の記事を参考にしてください。

個人事業主がレンタルサーバー選びで確認すべき5つのポイント

料金とスペック以外で、個人事業主が契約後に困りやすいのは次の5つです。
- 請求書の宛名は「契約名義」で決まる
- 支払い方法と契約期間で1回の出費が変わる
- 36ヶ月一括払いはその年に全額を経費にできない
- 独自ドメインのWhois情報公開代行で自宅住所を守る
- 運営会社と障害時の対応で安定性を見極める
請求書の宛名は「契約名義」で決まる
5社とも、いわゆる「領収書」は発行していません。エックスサーバーは2016年12月14日で領収書の発行を終了しており、カードの利用明細や振込の控えを正式な領収書として扱う案内です。代わりに請求書・受領書をPDFで出せますが、請求書の宛名はXServerアカウントの契約名義で、任意の宛名には変更できません。
さくらの請求書も契約者名義、シンレンタルサーバーの請求書もシンクラウドアカウントの契約名義での発行です。ConoHa WINGも、コントロールパネルの請求履歴からインボイス制度に対応した請求書をPDFでダウンロードできます。
ロリポップは請求書を基本的に発行しておらず、入金確認のメールがインボイス制度の適格請求書を兼ねます。受領書は入金日から3ヶ月以内ならユーザー専用ページで発行できますが、宛名は変更できません。
筆者も個人事業主で、法人ドメインはまだ取っていません。書類の宛名を気にする方は、申し込み前に契約者情報の入力欄を確認しておくのが安全です。
支払い方法と契約期間で1回の出費が変わる
長期契約ほど月額は下がりますが、エックスサーバー・ConoHa WING・シンレンタルサーバーは契約期間分の一括前払いです。エックスサーバーのスタンダードを36ヶ月で契約すると、申し込み時に35,640円をまとめて支払うことになります。
手元資金を残したいなら、さくらの毎月払い(月660円、最低利用期間3ヶ月)や、エックスサーバーの12ヶ月契約(合計13,200円)から始める手もあります。ConoHa WINGの時間課金は月1,452円が上限ですが、独自ドメインの無料特典はWINGパックだけです。ロリポップのライトプランなら、1ヶ月契約(月605円)から始められます。
36ヶ月一括払いはその年に全額を経費にできない
レンタルサーバー代やドメインの更新料は、「通信費」として経費にするのが一般的です。ただし長期契約は前払いの扱いに注意が必要です。国税庁の所得税基本通達37-30の2では、支払った日から1年以内に提供を受けるサービスの前払いに限り、継続適用を条件に支払った年の経費にできるとしています。
36ヶ月一括払いは1年を超えるため、原則は各年に按分します。エックスサーバーを36ヶ月35,640円で契約したなら、1年あたり11,880円です。長期契約しても、その年の経費が一気に増えるわけではない点に注意し、迷ったら税理士や税務署に確認してください。
独自ドメインのWhois情報公開代行で自宅住所を守る
独自ドメインを取ると、登録者の氏名・住所・電話番号を「Whois情報」として登録します。自宅で開業している個人事業主には、この情報がそのまま公開されないかが気になるところです。筆者が2026年にConoHa WINGを契約したときも、本名・住所・電話番号を求められてぎょっとしました。
ローマ字専用の欄に日本語を入れてエラーになり、数分止まったのも覚えています。ConoHaでは申し込み時点でWhois情報代行が適用され、画面にも公開されない旨が書かれていました。ConoHa WINGの申し込み手順は、次の記事で画面順にまとめています。

Whois情報の入力で「正しい形式で入力してください」と出たときの原因と対処法は、次の記事で解説しています。

運営会社と障害時の対応で安定性を見極める
事業用のサイトやメールが止まると、問い合わせや売上の取りこぼしにつながります。料金表には出てこない部分ですが、運営会社と、障害やセキュリティ上の問題が起きたときの対応も比べておきましょう。
5社のうち、ConoHa WING(GMOインターネット)とロリポップ(GMOペパボ)はGMOインターネットグループのサービスです。エックスサーバーとシンレンタルサーバーはエックスサーバー株式会社、さくらのレンタルサーバはさくらインターネットが運営しています。
2026年10月には、PHPの重大な脆弱性への対応で、レンタルサーバー各社が緊急メンテナンスを行いました。エックスサーバーは10月21日16時から管理画面や公式サイトを予防的に止めましたが、公式のお知らせでは不正アクセスによるものではなく、利用者のサーバーは動き続け、サイトの表示やメールの送受信に影響はなかったと説明しています。管理画面などは翌22日から順次再開しました。公式サイトでは、サーバー稼働率を創業以来99.99%以上としています。
一方のGMOインターネットグループでは、2026年9月にConoHa WINGの一部サーバーへの不正アクセスが公表され、10月には同じGMOインターネットの「お名前.com デスクトップクラウド」でも不正アクセスが明らかになりました。さらに10月24日の午後には、ConoHa WINGとロリポップが相次いで新規申し込みの受付を止めています。11月2日時点でも、2社とも受付の再開日は決まっていません。
実際に筆者が申し込み画面に進むと次の画面になりました。


障害やトラブルを完全にゼロにできるサーバーはありません。大切なのは、問題が起きてもサイトを止めずに対処し、状況をきちんと公開する会社を選ぶことです。エックスサーバーは障害・メンテナンス情報をサーバー番号ごとに公開しているので、自分のサイトに影響があるかをすぐに確かめられます。止まると困る事業用のサイトを置くなら、エックスサーバーがおすすめです。
ConoHa WINGの2026年9〜10月の障害やメンテナンスの経緯は、次の記事で公式情報をもとに検証しています。

口コミ・評判から読み取る5社の強み

「みん評」に投稿された高評価の口コミを、個人事業主の目線で読み解きます。次の5つを解説します。
- エックスサーバーの口コミ・評判
- ConoHa WINGの口コミ・評判
- さくらのレンタルサーバの口コミ・評判
- ロリポップの口コミ・評判
- シンレンタルサーバーの口コミ・評判
エックスサーバーの口コミ・評判
金額の割りに高スペック。
現在勤めている会社でこちらのサーバーを契約しています。メールアドレスを無制限に発行できたり、複数の独自ドメインを取得出来るので、複数のサイトを管理したい方や企業におすすめのサーバーです。また、他サーバーに比べ、金額の割に高スペックなので安定して使用できるので非常に魅力的です。
引用元:みん評
会社で契約している方の声で、メールアドレスを無制限に作れる点が評価されています。個人事業主なら「info@」「contact@」のように窓口ごとにアドレスを分けても追加料金はかかりません。法人での利用が多いことは、将来法人化したあとも同じサーバーを使い続けやすいという安心材料になります。個人と法人での選び方の違いは、次の記事で解説しています。

安定している
いくつかのレンタルサーバーを渡り歩きましたが一番安定して使えます。サポートを受けるにもある程度の知識は必要かと思いますが、丁寧で分かりやすかったですし、速度も十分です。個人ユーザーとしては全体的に満足のいくサービスです。
引用元:みん評
複数社を使ってきた方が、安定性を評価した声です。サポートには「ある程度の知識が必要」とありますが、状況やエラー内容を具体的に伝えれば、専門的な質問にも丁寧に答えてもらえます。問い合わせる前に、試したことを箇条書きで整理しておくと、やり取りの回数が減って解決が早くなります。
平均点以上
軒並み平均点以上のサービスといえます。コスト面でいうと激安ではないけれど、その分付帯機能も良いですよ。
引用元:みん評
激安ではないものの、機能を含めると満足度が高いという声です。実際に36ヶ月の月額を並べると、エックスサーバーは990円、ConoHa WINGは968円で、差は月22円しかありません。
ConoHa WINGの口コミ・評判
処理スピードの速さにびっくり!
コスパが良くて速いサーバーを探していた時、口コミサイトで好評だったこちらのサーバーを見つけて、試してみることにしました。
引用元:みん評
さすが国内最速というだけあって、とにかく速い。ネットを使った仕事をしているので、処理スピードが速いことはストレスなく仕事ができることにつながるので助かります。
しかもサーバーが安定しているため、アクセスが集中した場合でもサーバーが落ちることがないので安心して利用出来ています。
また、初期費用が無料なので、気軽に始めることができたのも良かったです。
ネットを使って仕事をしている方の声で、処理の速さが作業効率につながっています。初期費用は5社とも0円ですが、ConoHa WINGはベーシックでもメモリ8GB・vCPU6コアが目安として割り当てられるため、記事の編集や画像の入れ替えなど、WordPressの管理画面での作業も軽快です。
初心者に優しい使いやすさ
ライターとして活躍している先輩たちがWordPressでブログを書いて仕事を募集しているので、私も自分のブログページを開設しようと思い初めてレンタルサーバーを契約しました。
引用元:みん評
右も左も分からないのでいくつも比較サイトを見て、最終的にコノハウィングに決めました。一番心配していたことはややこしい設定関連だったのですが、コントロールパネルが使いやすく、予想よりもずっとスムーズに終えることができました。
ページの閲覧率を上げるうえで重要なサイトの表示スピードも速く、月の使用料もリーズナブルなので大満足です。
仕事を募集するためのブログを立ち上げた、ライターの方の声です。ポートフォリオ目的なら1サイトで足りるので、ベーシックで十分です。筆者が契約したときは、支払いまで終えたあとに、WordPressかんたんセットアップが別のステップとして始まったので、焦らず画面の案内に沿って進めてください。
始めてのブログ開設でも簡単でした
始めてのブログ開設で何から手をつけたら良いのかわからず、YouTubeで勉強し、WINGパックの12ヵ月ベーシックコースに申し込みました。画面が見やすく、予想以上にすんなり進めることが出来たのでとても満足しています。ブログでエラーが出たときも焦らず対応できたのは、安心感があったからだと感じています。他のサーバーも考えましたが、値段を比較するとリーズナブルだったので、家計への負担も少なく主婦としては有難いと思いました。
引用元:みん評
12ヶ月のベーシックで始めた方の声で、負担の少なさが評価されています。12ヶ月契約なら月1,089円(合計13,068円)です。個人事業主にとっては1年以内のサービスの前払いにあたるため、継続適用を条件に支払った年の経費にできる契約期間でもあり、帳簿付けもシンプルです。
さくらのレンタルサーバの口コミ・評判
商用にオススメ
会員が11万人に及ぶような会社のサーバーも、さくらインターネットを使っており、信頼性の高いサーバーというのがわかります。設定にやや複雑さがあるようですが、プロ向けとしてはとくにおすすめです。設定さえすれば、初心者も利用しやすいです。
引用元:みん評
大きな会社でも使われている点から、信頼性を評価した声です。公式サイトでは、スタンダードプランの運用体制としてRAID10とデータバックアップ、24時間365日の有人監視が案内されています。設定がやや複雑という指摘は、管理画面でできることが多い裏返しといえます。
会社と個人両方で利用しています
個人だけではなく法人向けも両方とも充実している。初め会社で必要となりこちらに申し込んだが、悪くないので個人としても別で使用するようになった。
引用元:みん評
会社で使ったあとに、個人でも契約した方の声です。さくらは請求書払いや自動口座振替といった、法人でも使いやすい支払い方法がそろっているのが特徴です。事業用と個人用でサーバーを分けて契約しておけば、経費にする分とそうでない分を分けやすく、家事按分で悩まずに済みます。
慣れてる人向け
月額500円のプラン。
引用元:みん評
自由度が高いです。
もう10年近くお世話になっています。
ブログではなく、ホームページ管理しているような、慣れてる人向けかな。
月500円のプランを10年近く使っている方の声です。ブログよりホームページ管理向きという評価のとおり、会社概要・サービス紹介・お問い合わせフォームといった数ページのホームページなら、SSD300GBでも容量が足りなくなることはまずありません。長く使い続けやすいプランです。
ロリポップの口コミ・評判
トラブルなし
ロリポップのレンタルサーバーを、7~8年位使用しています。
引用元:みん評
今まで一度もトラブル等は起きたことがないので、安定して使える良いレンタルサーバーなのではないかと思います。
料金も明瞭でお手軽ですし、使い勝手もいいので、初心者の方にもおすすめです。
7〜8年トラブルなく使えているという、安定性を評価する声です。ただしライトプランは自動バックアップの対象外なので、事業のサイトを置くなら、有料の7世代バックアップ(月440円)を付けるか、WordPress側でバックアップを取っておくと安心です。
使える!
月額が安く、スピードや安定性が良いので、ホームページの管理をしていて不具合を感じたことは一度もありません。マニュアルも整っていて、レンタルサーバーの中ではダントツの使い易さですね。私もその昔初心者としてホームページ作りを始めましたが、このような機能があればよかったなぁと思っております。
引用元:みん評
安さと使いやすさを評価する声です。月330円から始められるため、開業したばかりで売上が読めない時期でも、固定費を抑えてサイトを持てるのは個人事業主にとってのメリットです。
シンレンタルサーバーの口コミ・評判
Web用サーバーに「シンレンタルサーバー」を利用して約2年ほど経過しましたが、大きな障害も無く安定している印象です。「エックスサーバー」と比較してもスペックに違いは無く、月額利用料が385円~。コスパが高いですね☆彡
— マンバ|夫婦でホームページ制作 (@dobe2481) November 8, 2023
約2年使って大きな障害がなかったという声です。ただし投稿は2023年11月のもので、「385円〜」は今の料金ではありません。2026年10月29日時点のベーシックは36ヶ月でも月1,078円なので、料金は今の料金表で読み替えてください。運営はエックスサーバーと同じ会社で、請求書・受領書をダウンロードする手順もエックスサーバーとほぼ同じなので、経理の手間は変わりません。
結局、個人事業主にはどのレンタルサーバーがおすすめか

比較をふまえた結論として、次の2つを解説します。
- 結論|迷ったらエックスサーバーのスタンダードがおすすめ
- 具体例|筆者がエックスサーバーのサポートに助けられた体験
結論|迷ったらエックスサーバーのスタンダードがおすすめ
結論として、個人事業主が最初の1社に選ぶならエックスサーバーのスタンダードがおすすめです。理由は4つあります。
1つ目は、請求書・受領書・見積書の3種類をPDFで発行できるため、経理の書類をそろえやすいことです。2つ目は、支払い方法が6種類あり、事業用のカードを作る前でも銀行振込やコンビニ払いで払えることです。3つ目は、10日間の無料お試しと平日の電話サポートで、契約前後の不安を相談しやすいことです。4つ目は、GMOインターネットグループ以外の会社が運営し、2026年10月の脆弱性対応でもサイト表示とメールを止めなかった安定性です。
月額も36ヶ月なら990円と、ConoHa WING(968円)とほぼ同じ水準に収まっています。
具体例|筆者がエックスサーバーのサポートに助けられた体験
当ブログもエックスサーバー上で動いています。以前、サーバーメンテナンスのあとにアフィリエイトの成果発生が一時的に止まったことがありました。原因を切り分けるため、メンテナンスでIPアドレスやHTTPヘッダーの挙動に変更があったかをメールで質問したところ、専門的な内容にも1つずつ親切な回答が返ってきました。
原因はエックスサーバー側ではありませんでしたが、収益に関わるトラブルで相談先があるのは心強いものです。サイトが売上に直結する個人事業主にこそ、エックスサーバーがおすすめです。
エックスサーバーのサポートの評判や、問い合わせで回答をもらうコツは、次の記事で解説しています。

まとめ|個人事業主のレンタルサーバーは書類・支払い方法・ドメイン条件で選ぼう

月額や速度だけでなく、書類や支払い方法まで比べて選ぶことが大切です。
- 迷ったら、書類・支払い方法・障害への強さがそろうエックスサーバーのスタンダード
- 安さと独自ドメイン2つ無料を重視するなら、ConoHa WINGのWINGパック(新規申し込みの再開後)
- 毎月払いや口座振替で払いたいなら、さくらのレンタルサーバ
- 固定費を最小限に抑えて始めたいなら、ロリポップのライトプラン(新規申し込みの再開後)
- 容量を優先しつつ書類もそろえたいなら、シンレンタルサーバー
料金や新規申し込みの受付状況は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確認してみてください。

